【子連れ旅行】男鹿半島でファミリー向けのホテル5選【なまはげに会える】

こんにちは。旅行が生きがいの3児ママかあーちゃんです。

なまはげ行事は秋田の男鹿半島で大晦日に行われる伝統行事です。男鹿半島には150枚以上なまはげ面などが展示されている「なまはげ館」などなまはげに会える施設も。

実際になまはげに会えるイベントを行っているホテルなどもあるそう。

そこで今回は子連れでも楽しめる男鹿半島のファミリー向けホテルを調査しました。

が分かります。

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3年先までの宿泊に利用できるので、ぜひお得に旅を楽しんじゃいましょう。

子連れ旅行に嬉しいポイントなども合わせて男鹿半島のホテルを詳しくご紹介します。

最後には男鹿半島の観光情報や男鹿半島へのアクセス情報などもまとめています。

ぜひ最後までチェックしてみてください。

男鹿半島でファミリー向けのホテル5選

ここからは男鹿半島のファミリー向けホテル・旅館を紹介していきます。

①男鹿温泉　湯けむりリゾート　セイコーグランドホテル

男鹿温泉 湯けむりリゾート セイコーグランドホテルは、バリアフリー対応となっていてベビーカーの移動もしやすいホテルです。

全客室が海側に面していて、晴れた日には日本海の奥に世界遺産「白神山地」を見ることができるお部屋も。

客室のタイプは和室・和洋室があるので、子ども連れや赤ちゃん連れでも安心してくつろげます。

食事は夕食はその季節に応じた食事を用意。朝食は和洋バイキングなので、小さい子どもはごはんの量を調節して食べられるので安心です。

ホテルから徒歩約3分の場所にある男鹿温泉交流会館「五風」で、なまはげ和太鼓ショーが楽しめるプランも。せっかく男鹿に行くなら、ぜひ迫力のあるショーをお楽しみください。

新鮮な魚介類のダシがきいた格別な味わいの漁師料理、男鹿名物の「石焼料理」も味わえます。

温泉は源泉掛け流しで保湿効果が高く「美肌の湯」としても人気です。脱衣所も大浴場も、バリアフリー対応で段差がないため、小さい子でもつまづいたりする心配がないのが安心。

男鹿駅からホテルに直行の無料送迎バスが出ています。

②男鹿温泉　湯けむりリゾート　男鹿観光ホテル

男鹿温泉 湯けむりリゾート 男鹿観光ホテルは、7階建てと8階建ての二棟からなる男鹿最大規模のホテルです。

全室海側で、客室から望む男鹿の海はまさに絶景。お正月には本場のなまはげが夕食会場を練り歩くイベントもあり、子どもたちが喜ぶこと(怖がること)間違いなし。

こちらのホテルも、ホテルから徒歩約3分の場所にある男鹿温泉交流会館「五風」で、なまはげ和太鼓ショーが楽しめるプランがあります。

個室の食事会場があるのも、周りの目が気になる小さい子連れの家族には大助かり。

朝食はバイキング、夕食は秋田名物「きりたんぽ鍋」を選べるプランがあります。

こちらも男鹿駅からホテルまでの無料送迎バスが出ています。

③男鹿温泉　結いの宿　別邸　つばき

男鹿温泉 結いの宿 別邸 つばきは、日本海を一望できる和テイストの広々とした客室で、子連れでも安心なホテルです。

ロビーラウンジ「なまはげ暖炉」には大きななまはげが置いてあり、子どもたちが喜ぶ撮影スポットとなっています。ラウンジではお茶やお水などのフリードリンクを飲むことも。

夕食は家族・グループごとに仕切りがあるタイプの会場なので子連れでも安心。漁師料理「石焼料理」実演ショーがあり、子どもたちは大興奮間違いなしです。

男鹿温泉 結いの宿 別邸 つばきは、「プロが選ぶ日本のホテル･旅館100選」“料理部門” で19年連続入賞しています。男鹿近海の魚介と季節の山の恵みを使った料理は絶品です。

男鹿駅から無料送迎バスが出ています。

④男鹿温泉　男鹿萬盛閣

男鹿温泉 男鹿萬盛閣は、網元の宿で家族経営されている昔ながらのお宿です。

客室タイプは子連れに嬉しい和室。朝夕の食事は部屋で食べることができるので、子連れでも周りの目を気にせずにゆっくりと楽しむことができます。

男鹿温泉で唯一、貸切露天風呂がある宿となっているので小さい子どもがいても家族揃って温泉に入ることが可能。若干お湯が熱めのようですが、宿に相談すれば温度調整をしてくれるとのこと。

温泉は源泉掛け流し。

食事は、宿所有の底曳船「萬盛丸」から揚がる新鮮な旬の男鹿の海の幸を使った料理です。

男鹿駅からは、男鹿半島あいのりタクシー なまはげシャトルを利用する必要があります。

⑤男鹿温泉　湯けむりリゾート　男鹿ホテル

男鹿温泉 湯けむりリゾート 男鹿ホテルは、ファミリー向けプランがあるホテルです。

子どもへのちょっとしたプレゼントが用意されているとのことで、子連れへの気遣いがとても嬉しいですよね。

また露天風呂は中庭に面しているため、春は桜を眺めながら露天風呂を満喫できます。秋には桜の葉の紅葉も。

露天風呂が自慢の男鹿ホテル。男鹿随一の広さを誇る露天風呂は、子どもたちも喜ぶこと間違いなしです。

ただ、季節営業のため冬季は休業になるのでご注意ください。

男鹿駅から無料送迎バスが出ています。

ファミリーで楽しめる男鹿半島の観光スポット

ここからは男鹿半島でファミリーで楽しめる観光スポットをご紹介します。

①なまはげ館

男鹿で使われていた150枚以上のさまざまななまはげ面が展示されています。

少し子どもには怖いかもしれませんが、鬼が好きな子どもにはぴったりです。

「デジタルなまはげ変身コーナー」があり、専用のスマホアプリを使用することでなまはげに変身できます。

②男鹿温泉交流会館五風

男鹿温泉交流会館五風では、なまはげ太鼓のショーが楽しめます。

「なまはげ太鼓」は、「男鹿のナマハゲ」と「和太鼓」を融合させた男鹿独自の郷土芸能です。

ダイナミックなその姿に子どもたちも興奮することでしょう。

1日1回のみのショーのためホームページで公演日を確認する必要があります。

・なまはげ太鼓公演スケジュール

③男鹿水族館GAO

男鹿水族館GAOは秋田県立の水族館で、子どもたちに大人気のホッキョクグマを見ることができます。

秋田県の魚である「ハタハタ」などの展示も。

レストランでは海を見ながらの食事が楽しめますよ。

④ゴジラ岩

ゴジラ岩は、男鹿の南西端、門前地区の潮瀬崎(しおせざき)と呼ばれる磯場にあります。

まるでゴジラが海に向かって吠えているかのような姿をした岩です。

夕陽に照らされた時間帯が狙い目の時間帯で、多くのカメラマンが訪れます。

足場が悪いので、小さい子連れの場合は気をつけた方が良さそうです。

⑤入道崎

入道崎は、男鹿半島最北端の岬です。

入道崎といえば灯台が有名で、入道崎灯台は全国にある登れる灯台16の中の1つとなっています。

灯台の中はぐるぐるとした階段なので、子どもも面白がって登ってくれそうです。

男鹿半島への行き方

男鹿半島へは、車か新幹線・電車または飛行機で行くことができます。

①車の場合

東北自動車道 北上JCTを秋田自動車道へ　→　(約2時間)　→　昭和男鹿半島I.C.　→　(約40分)　→　男鹿温泉郷

②新幹線・電車の場合

JR秋田新幹線こまちで秋田駅へ　→　JR男鹿線で秋田駅から男鹿駅へ　→　男鹿駅から「なまはげシャトル」→　男鹿温泉郷

③飛行機の場合

秋田空港発着

札幌(新千歳)	JAL･ANA	55分
東京(羽田)	JAL･ANA	65分
名古屋(中部国際)	ANA	85分
大阪(伊丹)	JAL･ANA	80分

秋田空港　→　男鹿温泉郷

• 秋田空港発着の秋田エアポートライナー「男鹿半島号」で男鹿温泉に直行
• 秋田空港　→　JR秋田駅　→　JR男鹿駅　→　タクシーまたは各ホテルの無料送迎バス　→　男鹿温泉郷
• レンタカー

【まとめ】男鹿半島で子連れ旅行を楽しもう！

男鹿半島でファミリー向けのホテルをご紹介しました。

なまはげ館や水族館などの子どもが楽しめそうな観光スポットもあり思い出に残る旅行になりそうですね。

なまはげ和太鼓ショーなど子どもが楽しめる催しもたくさんあります。

ぜひ旅行を検討してみてくださいね！